寝かしつけにおすすめ☆天井いっぱい!おやすみホームシアター
朝晩少し涼しくなってきましたね。
2歳の娘「こりんご」は体力がついてきて、夜なかなか寝なくなってしまい、毎日の寝かしつけが大変です。お風呂あがりに『寝る前に読む絵本を選んでおいで〜』と言うと5冊くらい持って来て、特にお気に入りの絵本は2回も3回も読まされます…。ある程度読み聞かせると、最後はなるべく寝てしまう絵本を読んで、『〇〇ちゃんが寝ちゃったからこりんごも寝ようね〜』と電気を消すのですが、それでも眠くない娘は暗闇でゴソゴソ遊びだしてしまうのです。そんな時に便利なのが『天井いっぱい!おやすみホームシアター』です。天井に映像が写しだされて音楽が流れてくると、映像を見るために横になってくれて、天井を眺めているうちに眠ってしまいます。
商品のラインナップは2つあり、星空のディスクがついたものと、ディズニーのものがあります。我が家はディズニーキャラクターズです。ディズニーにした理由は、曲数が星空の25曲にくらべてディズニーは31曲と多いこと、本体のデザインが可愛いこと、プーさんのディスクがついていることの3つです。
購入したのは去年の冬。きっかけは、『ワンワンとうーたん』のディスクが新しく発売されたからでした。当時はいつも添い乳で寝かしつけていたので、添い乳をやめたくて、大好きなワンワンを見ながら寝てくれたらいいなと思ったからでした。でも結局添い乳をしている時は見向きもされず、活躍しだしたのは卒乳してからになりました。
天井に映し出される映像は、アニメーションのように動くわけではなく、画像がゆっくりと回ります。タカラトミーのホームページで投影映像のイメージを見ることができますが、実際はあそこまではっきりとは映りません。実際に投影した画像をiPhoneで撮影してみました。
実際は写真よりは明るいです。イメージ画像のようには映りませんが、思っていたよりは綺麗だと思いました。音楽も心地よいオールゴールのメロディで癒されます。娘は今はディズニーよりもプーさんやワンワンとうーたんのディスクが好きですが、ディズニーのディスクは大きくなっても楽しめそうです。
別売りディスクは『ワンワンとうーたん』以外にも、海や動物、トミカプラレールがあり、トーマスも発売されたようです。ホームシアターの本体に今後発売して欲しいディスクに関するアンケートが入っていたので、今後も色々発売されることを期待します。ただ、ディスクにケースがないのが少し不満です。別売りでもいいので発売してもらえると嬉しいですね。