二人目は何歳差?きょうだいの歳の差を考える
今日は梅雨の晴れ間、気持ちの良いお天気になりました。あちこちで紫陽花が咲いていて、とてもきれいです。
二人目を考えた時に一番気になるのが、きょうだいの歳の差です。歳の差を考えておくことで、妊活の期限を決めようと思います。
我が家の場合、娘「こりんご」はもう2歳なので、今すぐ授かっても2歳差以上になります。私の年齢を考えて、4歳差までにしようと思っています。あと2年ですね。
そこで、2歳差・3歳差・4歳差のそれぞれの特徴を考えてみたいと思います。
二人目は何歳差で産むのがいいのか?
2歳差
・年が近いので一緒に仲良く遊んでくれる
・育児が短期間で終わる
・保育園などのきょうだい割引が使える
・年が近いため喧嘩をしやすい
・幼児期の大変な時期が重なる
・上の子の中学入学以降は進学が続いて学費が立て続けに必要
3歳差
・上の子がある程度成長して手がかからない
・服や育児用品のおさがりがしやすい
・上の子が赤ちゃん返りすることがある
・入学時期が重なり一度に2人分の学費が必要
4歳差
・上の子が下の子の面倒を見てくれる
・入学時期が重ならず家計が楽
・年齢が離れているので一緒に遊べない
・保育園などのきょうだい割引が使えない
・育児が長期化し教育費が長い間必要
どの年齢差でもデメリットは金銭的なものが大きいですね。学費が毎年必要になるか、一度に必要になるか、長期間必要になるか。私自身3歳差の妹がおり、両親が苦労していたのを見てきたこともあって、3歳差は大変なイメージでしたが、どの歳の差でも子どもが二人になることでかかる養育費はトータル同じなんですよね。娘は学資保険に加入しているので、二人目も学資保険に加入し、しっかり備えておこうと思います。
『くましゃん、どうじょ〜』
最近くまのぬいぐるみに、おままごとの食材を食べさせてあげたりするようになりました。きょうだいにもこんな風に優しくしてくれるといいな。