かおりんごの好きなこと

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幼児の映画デビューはいつ頃?3歳の娘と『ファインディング・ドリー』を観てきました!

今週のお題「映画の夏」

我が家の娘「こりんご」の映画館デビューは1歳3ヶ月の時。『おかあさんといっしょファミリーコンサート』のライブビューイングを観に行きました。その後、1歳11ヶ月の時に『劇場版しまじろうのわお!しまじろうとおおきなき』で映画デビュー。そして今年7月にも、『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』を観ました。今までに観た作品は、参加型で一緒に歌ったり踊ったりできる内容のものばかり。劇場は照明を明るめに設定し、音量が大きすぎないよう調節され、小さな子どもに配慮されていました。

娘も3歳になり、そろそろ普通の映画も一緒に観れないかな…とずっと思っていたのですが、長時間静かにじっと座っていられるかが不安でした。そんな時、娘と同じくらいのお子さんを持つブロガーさんたちの映画を観に行ったというエントリーをいくつか目にして、娘も大丈夫かな?と思い、最悪途中退場も覚悟で観に行ってみました。

3歳の娘と映画鑑賞

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今回観に行った映画館はTOHOシネマズ。TOHOシネマズは、『ママズクラブシアター』というものがあるのですが、残念ながら最寄りのTOHOシネマズでは『ファインディング・ドリー』は実施されておらず、通常通りの上映を観に行きました。

www.tohotheater.jp

当日は『TOHOシネマズデイ*1』で、更にお盆休み中の日曜日ということもあり、大変な混雑でした。ただ、人気作品が複数上映されていることで、1作品あたりの人数は分散されたのか、それほどぎゅうぎゅうでもなかったです(両隣に空席があり、みんな荷物を置いていました)。娘が比較的機嫌の良い午前中の上映を選び、万が一ぐずった時すぐに退場できるように、端の通路側の席を希望しました。

上映が始まると、劇場は真っ暗になり音もかなり大きかったのですが、娘は怖がることもなく、美しい映像をじっと観ていました。ドリーやニモが出てくると、嬉しくて『どりー!』『にも!』と声が出てしまうこともありましたが(そのたびにシーとたしなめましたが…)、泣いたり大きな声で騒ぐことはありませんでした。後半座っているのに飽きてしまって席を立ってしまい、歩きまわったりはしていなかったのですが、つかまえて座らせるというのが少しだけあったので、端の席を選んでおいて良かったです。今回3Dではなく通常の吹き替え版にしたのですが、子どもがたくさんいて娘と同じくらいの幼児もけっこういました。娘も時折笑ったりしながらとても楽しそうに観ていたので、3歳くらいの子どもなら『ファインディング・ドリー』はちゃんと楽しめるのではないかと思いました。

今回の映画鑑賞に備えて、事前に絵本でストーリーを何度も読み聞かせたり、前作のDVDや、予告動画などを観せたりして映画を見に行く気分を盛り上げました。おかげで前日寝る前には『あしたどりーみにいくの〜…』と言いながら眠りにつき、当日は5時半に起きてしまいました。よっぽど楽しみだったみたいです。

映画を観てから、時々思い出したように映画の登場人物のマネをしています。ちゃんとセリフやシーンも覚えていてびっくりします。『ファインディング・ドリー』は大人が観てもとっても面白かったので、娘と一緒に観に行くことができて良かったです。『ルドルフとイッパイアッテナ』や『ペット』も気になりますが、とりあえず『ズートピア』が早く観たいです。

www.disney.co.jp

ズートピア』のレンタルは8月24日開始です!

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*1:毎月14日は1,100円