DIYに挑戦!カラーボックスをリメイク
梅雨が明けたと思ったら、また雨の毎日ですね。明日は晴れますように。
今日の晩御飯は『たんぽぽオムライス』。2歳の娘「こりんご」は玉子が大好きなので大喜び。娘の玉子はしっかり火を通したので、たんぽぽにはならずにオムレツが乗っかってるだけですが、ペロっとたいらげておかわりまでしてました。
突然ですが、ここ数日ブログも書かずにDIYに勤しんでおりました。
我が家のリビングに、カラーボックスを横向きにして縦に2段積んだ収納がおいてあります。結婚した時に、良いキャビネットが見つかるまでのとりあえずの収納のつもりが、なんと今までそのまま使っていました…。
なんだか急に気になってしまって、キャビネットを探してみたものの、なかなか気に入った物が見つからず、代わりにカラーボックスをリメイクしているサイトを見つけました。
サイトを見ていたら、すご〜くやってみたくなり、ホームセンターへ。木材などを調達してきて私もやってみました!ちなみに私、ものすごく不器用です。
カラーボックスのリメイク
1.ホームセンターで木材購入
色を塗る前の写真を撮り忘れてしまいました。
購入した木材(写真左から)
①SPF材1×1×3フィート・・・2本(1本200円くらい)
②SPF材1×2×3フィート・・・1本(1本200円くらい)
③SPF材1×4×6フィート・・・2本(1枚100円くらい)
④ラワンベニヤ板90×60×2.3cm・・・1枚(1枚500円くらい)
ちょうどいいサイズがなくて、ホームセンターを3件はしごして購入しました。
①と④は、ホームセンターでカラーボックスのサイズにカットしてもらっています。
カット1回30円です。カット代合わせても木材は全部で1,300円程度です。
2.やすりがけと下塗り
安い木材なので微妙に長さが違ったり、ささくれていたりします。長さを合わせて少しのこぎりでカットして、やすりがけをします。
その後、オイルステインをハギレを使って塗りこみます。
ワトコオイル(ダークウォルナット)使いました。 これを塗ると木材がいい感じになります。
3.ベニヤ板を板壁風に
彫刻刀で板壁のように溝をつけます。
こちら参考にしました↓
4.ペンキ塗り
本当はバターミルクペイントとか使いたいですが、今回は普通の水性ペンキ(アイボリー)です。
オールドビレッジ バターミルクペイント-SHADING WHITE 946ML 1301
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ベタっと塗りすぎて板壁の線が消えてしまったので、乾いてからやすりがけしてもう一度彫刻刀で溝を彫ったら線が歪みました(涙)。横着して定規を使わなかったせいです。
5.カラーボックスに貼り付ける
両面テープで板を貼りつけて完成!
BEFORE
↓
↓
↓
AFTER
どうでしょう〜?
完全に自己満足なんですが、なんだかいい感じになった気がします。
BEFOREはほんとにボロボロで恥ずかしいです。カーテンの下は、娘のいたずら防止にプラダンで全面塞いでいて、角には100均のクッション材をつけていました。
木材は柔らかいし、やすりで丸く削ってあるので、もうクッション材はつけなくても大丈夫かな?
それにしても、両面テープで貼りつけただけだとなんだかガタガタ不安定で、板も浮いてきてしまうので、タッカーで適当に留めてしまいました。
これちゃんと釘打ったりしたほうがいいんですよねきっと…。
カーテンは前からつけていたんですが、扉も作ってつけたいです。
楽しかったので、すのこの絵本棚とかも作ってみたくなりました。
ちなみにカラーボックスの後ろの板壁も、数年前におしゃれなインテリアブログにあこがれて、見よう見まねで作ったものです。全然センスがないですが、棚板をつけて100均の雑貨を飾ったりする私のお気に入りのコーナーです。