子どもの突然の発熱と我が家の対処法
昨日の夜、2歳の娘「こりんご」が熱く感じて、熱を計ると39度の高熱!
え〜?!今日元気だったよね?ごはんも食べて、さっきまでごきげんで遊んでたよね?
風邪をひいた時は、いつも鼻水やくしゃみが出てから熱が上がったりしていたのに、今回はなんの兆候もありませんでした。
解熱剤を飲ませ、首の下と脇の下にアイスノンをあてて寝かせましたが、朝になっても下がっていなかったので、朝一で病院へ連れて行きました。
朝食に食パンとバナナを食べ、お茶をしっかり飲んで、待合室でも機嫌よく遊んでいたので、心配ないだろうとのことでした。
熱だけの風邪もあり、食欲があって水分がとれていれば大丈夫だそうです。風邪薬と解熱用の座薬をもらって帰りました。
帰宅後、熱が上がって来たので座薬を入れ、楽になったのか夕方まで眠っていました。
夕方起きてから、食パンと果物は食べてくれたので、風邪薬を飲ませました。
熱が高く辛そうなので2回目の座薬を使い、グズグズしていましたがようやく眠りました。また首の下、脇の下と足の付根にもアイスノンをあてました。
子どもはよく熱を出しますが、突然だとびっくりしますね。明日には下がるといいのですが。
子どもの発熱時、我が家で常備しているもの5つ
1.体温計
出産前、耳で計るタイプを用意していたのですが、ほとんど使わず、大人と同じ脇で計るタイプを使用しています。寝室に常に置いてあります。
2.アイスノン
大中小と大きさの違うものを複数常備。常に最低必要な数は冷凍室に入れてあります。発熱したらすぐに予備を冷凍します。
ケーキ屋さんでもらえる保冷剤は、脇の下や足の付根を冷やすのにちょうどいいサイズです。ガーゼでくるんであてます。足の付根はオムツにはさみますが、脇の下は専用のカバーを使っています。赤ちゃん用の冷えピタも一応常備していますが、効果もなく娘は嫌がるので使用していません。
3.果物
娘は果物が好きなので、風邪で食欲がない時も食べてくれます。ビタミン補給や水分補給にもなります。ほぼ年中出回っている、バナナ、キウイ、りんごは常備しています。パイナップルは熱冷ましや咳に効きます。
4.ゼリー
娘は薬を飲むのが下手なので、ゼリーにくるんで飲ませます。一口サイズの果汁100%のゼリーを冷蔵庫に常備しています。
5.病院の薬
具合が悪いとすぐに病院へ連れて行きますが、夜間や休日などすぐに行けないこともあります。そういう時の為に、前回処方された薬を1、2回分残しています。かかりつけの小児科のお医者さまに確認の上で飲ませています。
これからの季節は夏風邪が怖いですね。手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱…。
成長に病気はかかせませんが、子どもが具合が悪いと本当にかわってあげたくなります。早くよくなりますように。