ことばが遅めな娘のこと
我が家の娘「こりんご」は、言葉が出るのが少し遅めでした。
1歳半健診の時には、絵の描かれたパネルを見せられ「これはなに?〇〇はどれかな?」などの質問に何も答えられず、要観察になっていました。
「パパ」「ママ」「ワンワン」などの意味のある言葉がやっと出始めたのも1歳10ヶ月頃でした。ことばの発達は個人差が大きいので心配はいらないとわかっていても、娘より月齢の小さな子がしゃべっているのを見ると、やっぱり少し気になっていました。
その後、1歳の終わりから2歳になる頃に、コップの水があふれだすかのようにしゃべりだしました。たくさんの言葉が出始めてから1ヶ月足らずで「パンおいしい」「ブーブーいっぱい」などの二語文も出るようになりました。
それからというもの、まるでスポンジのように毎日どんどん言葉を吸収しています。起きている間はずーっと何かしゃべっています。親の言葉をなんでも真似するので、下手な言葉を口にできなくなりました。
まだまだ舌足らずで、親にしかわからない単語も多いですが、会話できるようになるのももうすぐかな?と、とても楽しみにしています。
パパとお散歩♪パパの肩車だいすき!
私たちが住んでいる町では毎年たくさんの鯉のぼりが川の上を泳ぎます。