2歳の娘が赤ちゃんの頃から大好きな「わらべきみか」さんの可愛いイラスト
2歳の娘「こりんご」は現在言葉の爆発期。外に出ると色んな物を指さしては言葉に出します。まだまだ舌足らずなうえ、なぜか『かさ』を『さか』と言ったり、『とんぼ』を『ぼんの』と言ったりします。娘が『傘』を見て『さか』と言うと『か!さ!だよ〜』と声をかけていたんですが、こちらの記事を読んで、『逆さ言葉』は無理に直さなくていいんだと知りました。トトロのめいちゃんも『おじゃまたくし』や『とうもころし』って言いますもんね。
舌先を使うサ行・ザ行・ラ行は2歳の娘にはまだ難しいんですね。『うしゃぎしゃん』や『かえりゅしゃん』にも納得です。こんなおしゃべりも今だけだと思うと可愛らしいです。
『あっ!ぼんの〜!』
そんな娘に言葉を教えるのに0歳の頃から見せていたものがあります。
『わらべきみか』さんの絵本やカードです。
0歳の頃から与えていたのでもうボロボロなんですが、今でも大好きでよく自分で出してきて遊んでいます。娘は発語は遅かったですが、ベビーサインなどを使ってちゃんと理解していました。
『わらべきみか』さんの絵柄はシンプルなのに特徴をとらえていて可愛らしく、小さな子どもにもとてもわかりやすいようです。
楽天ブックス: 著者インタビュー -わらべきみかさん「『てのひらしかけえほん』シリーズ」
・あいうえおの絵本
こちらは絵本というよりイラスト集のような感じです。娘は何度もめくっては、お気に入りのページを開いてベビーサインをしてくれました。
・あいうえおカード
一番のお気に入りのあいうえおカード。だいぶかじってしまっていますが、今ではほとんどの名前を言うことができます。よく食べ物のカードをはらぺこあおむしのぬいぐるみに食べさせたりして遊んでいました。
裏には日本語と英語が記載されています。
説明書に載っている遊び方は5種類。
①絵さがしゲーム
「あひるはどこ?」などと問いかけてカードを探す
②あいうえおカルタ
「あがつくものはどれ?」などと問いかけてカードを探す
③名前あてクイズ
カードを見せて「これなあに?」と問いかける
④グループ集め
「どうぶつはどれ?」「やさいはどれ?」などと問いかけカードを集める
⑤なぞなぞ
「赤いくだもの、なあに?」などクイズを出してカードを探す
0〜1歳の頃は①絵さがしゲーム、2歳の今は③名前あてクイズをして遊んでいます。もう少し大きくなったら④グループ集めや⑤なぞなぞも遊べるので、まだまだ長く遊べそうです。
「あいうえお」の他にも、「どうぶつ」や「たべもの」、「のりもの」や「ABC」もあります。
・どうぶつぴったりカード
ぶたさんが欠けてますが、こちらも大好きでよく遊びます。
裏面には動物の前と後ろの姿と日本語と英語が記載されています。
説明書の遊び方は2種類。
・ぴったりえあわせゲーム
表にしてバラバラにしたカードの中から2枚のカードを合わせて動物の絵を完成させる
・これだあれ?ゲーム
カードの裏面を使い、後姿の動物を見せて前姿の動物を探します。
娘とはぴったり絵合わせゲームをして遊ぶことが多いです。
こちらも「どうぶつ」の他に、「やさい・くだもの」や「のりもの」、「すいぞくかん」があります。
・ふわふわパズル
こちらはやわらかい素材の簡単なパズルの絵本です。ピースがボロボロになって遊べなくなってしまいましたが、時々絵本として見ています。
こちらも「くだもの」と「のりもの」があります。
・ おでかけ用ミニしかけえほん
こちらはたくさんのシリーズがあり、1冊500円程度とお値打ちです。おでかけの時によく持って行きました。だいぶしかけを壊してしまっていますが、今でも大好きな絵本です。
AMAZONで『わらべきみか』さんを検索するとまだまだたくさん出てきます。ぜひお気に入りを探してみてください。
ちなみに一番最近発売されたキューブパズル。フライングタイガーでキューブパズルを購入済みですが気になっています。