幼児期の習い事は必要?娘とやって良かった習い事3つ。
おはようございます。最近いつも娘の寝かしつけと一緒に寝落ちして、朝早く起きてしまいます。健康的ですね。
娘が保育園で育てた小さなピーマンを持って帰ってきました。
かわいい♡ どうやって食べようかな?
テーブルが傷々…
我が家のベランダのプチトマトも鈴なりで、収穫が楽しみです。
習い事のこと
我が家の2歳の娘「こりんご」は、1歳の頃、いくつか習い事をしていました。幼児なので習い事といっても私と一緒の親子教室ですが、やって良かったなと思っている3つを紹介します。
1.リトミック教室
子どもを持つまでリトミックという言葉さえ知りませんでした。リトミックとはフランス語で、スイスの音楽教育家が提唱した音楽教育法で、要するに音楽を通して子どもの心を育てようというものらしいです。難しいことはwikiなどに書いてありますが、教室で具体的にどんなことをしたかというと、体を動かすリズム遊びでとても楽しいものでした。教室に通いだしてから、音楽に合わせてよく体を動かすようになり、今も手遊び歌や踊りが大好きです。娘も教室でほんとうに楽しそうに過ごしていたので、1歳の習い事にはぜひおすすめしたいです。
楽しみながらからだを動かす1~5歳のかんたんリトミック (ナツメ社保育シリーズ)
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2.ベビースイミング
スイミングは、子どもの習い事の中でも人気ですよね。ベビースイミングは子どものスイミング教室のように泳ぐわけではなく、水に触れ合ったり、ママと水の中でスキンシップをしたりします。ベビー専用のベビーハーネスという水着をつけます。最初はプールという初めての場所に怖くて泣いていた娘も、慣れてからは水の中で遊ぶのが楽しそうでした。スイミングの日は疲れてよく寝てくれたのも助かりました。
3.ベビーサイン
ベビーサインというのは、まだ言葉が話せない赤ちゃんと、簡単な手話やジェスチャーを使って赤ちゃんとコミュニケーションをとる育児法のことです。こちらも子どもを持つまでは知らなくて、イオンでやっていた体験教室で初めて知りました。私は教室には通わなかったので習い事とは少し違うのかもしれませんが、DVDを見たり本を読んで勉強して娘に教えていました。1歳を過ぎてから教えていましたが、2〜3ヶ月でどんどん覚えて嬉しかったです。サインを使えばコミュニケーションがとれるので、ママもベビーも育児の負担が減るというのが魅力です。発語が遅れるのではという心配がありますが、むしろ理解が早くなるそうです。娘は言葉が出るのは遅めでしたが、出始めてからは物の名前を覚えるのがすごく早かったです。小さなお手てのサインは本当に可愛らしく、最近は覚えた言葉のサインを使わなくなってしまってさみしいくらいです。
参考にしていたDVDと本です↓
わかる!話せる!らくらくベビーサイン [ベビーサイン公式キット]
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いつか英会話にも通わせたいなと思うのですが、まずは日本語がきちんと話せるようになってからと思っています。でも英語耳になるように家では英語もたくさん聞かせています。娘は日本語で発音しにくいものは英語で言ったりしています。
幼児期の習い事は、何かを学ばせるというよりも、子どもと楽しく過ごせる時間が増えたことが良かったです。我が家は旦那さんの仕事の帰りが遅く、両親たちはまだ仕事をしているので、普段は私と娘はずっと家で二人きり。習い事の教室や子育て支援センターへ通うことは私の息抜きにもなりました。何より娘が楽しそうに笑ってくれるのが一番嬉しかったです。
最近は手先もずいぶん器用になってきました。
こちらの積み木は1歳のお誕生日プレゼントでした。色合いやデザインが可愛いです。音が鳴る積み木も入ってます。